起業家教育 | DONGLES(ドングルズ) - Part 4

お知らせ 2023年5月22日

名古屋市小学生起業家たまご塾 開催の御案内

名古屋市内の小学生を対象とする起業家教育イベント
「小学生起業家たまご塾」を本年も開催します。


今年で4回目の開催となりますが
毎年、たくさんの方に御応募いただき抽選をさせていただいています。
今年度は、多くの方が参加いただけるように募集枠を増やし
「たまごコース(初参加の子が対象)」80人定員×10回
①7月29日(土)10時30分~12時30分
②7月29日(土)14時30分~16時30分
③7月30日(日)10時30分~12時30分
④7月30日(日)14時30分~16時30分
⑤10月21日(土)10時30分~12時30分
⑥10月21日(土)14時30分~16時30分
⑦10月22日(日)10時30分~12時30分
⑧10月22日(日)14時30分~16時30分
⑨10月28日(土)10時30分~12時30分
⑩10月28日(土)14時30分~16時30分 

「ひよこコース(参加経験のある子)」80人定員×2回
①10月29日(日)10時30分~12時30分
②10月29日(日)14時30分~16時30分
となりました。

参加を希望される方は
こちらをクリックしてお申し込みをお願いします。

応募締切:7月14日(金)
抽選結果通知:7月21日(金)予定










お知らせ 2022年3月4日

「先端教育」に掲載されました

「未来を築く、人材育成」をテーマに、
社会と教育界を結ぶ専門誌として
幼児教育、学校教育、社会教育、生涯教育、企業内人材育成など、
あらゆる「人づくり」に関わる方に有益な情報・アイデアの情報発信を目的とする
月刊「先端教育」(出版社:先端教育機構 毎月1日発売)
2022年4月号の特集◆特集 地域×教育イノベーション 岐阜県に
弊社代表松岡の記事がp110-111に、掲載されました。

先端教育の最新号【2022年4月号 (発売日2022年03月01日)】| 雑誌/定期購読の予約はFujisan

お知らせ 2021年8月19日

【大学連携】次世代育成×名古屋大学

次代をリードする人材をいくせいすることをねらい
名古屋大学において小中学生対象とした教育事業を実施しようと
かねてより話し合いを進めております。

ドングルズが力を入れている次世代育成事業で
企画運営には大学生も参画し
協賛企業様も含め、関わる人々が次の時代をリードする主体者となる
気づきや学びの場を創出したいと願っています。



これまでは「みんなで!!ロボットコンテスト!!」の名古屋大学バージョンを
開催する準備を進めていましたが
コロナウィルス感染拡大に伴い、
昨年度は中止、今年度は開催時期が確定できないという
なんとも歯痒い状況が続いております。

出口の見えない社会情勢は、鬱々とした気持ちにさせられますが
それ以上に明るい未来を描けない子ども達は
口には出せない不安であったり、希望を見いだせないでいます。
そうした状況を打破する力強い若い力を育むためにも
今年度中に、この企画の実現を目指したいと考えています。

お知らせ 2021年7月24日

【小学生起業家教育】御協力いただいた皆様ありがとうございました

起業家たまご塾では、なごのキャンパスに入居されている起業家の皆様に今年も御協力をいただきました。
ピノベーション株式会社
KUROFUNE株式会社
ホリデイズ株式会社
株式会社ナノシーズ

ワークショップでは「さすが起業家の人達はちがう!」と、子ども達が驚くほどの売り上げを叩きだし
授業の終わりには、御自身の経験を踏まえた熱いメッセージを話していただきました。

また、今年はAZAPA株式会社から宮田さんに御参加いただき
「起業家をサポートして一緒に会社を大きく育てる役割」としてのお話や
今後、人々の暮らしをより良くする技術が詰まった模型を持ってきていただきました。

経験者だからこそ話すことができること、起業を経験しているからこそ話すことができること
普段聞くことができないお話は、子ども達には刺激がいっぱいだったようで
会が終わった後にサインを求めに長い列ができていました。

また「新しい時代を生み出すものを作り出してきた」加藤喜昭さんには
「私が考える未来の車を見てください!」とその場で描いた絵をもってプレゼンをする子もいました。

たくさんの刺激を受けた子ども達が、名古屋市の未来、日本の未来を
明るく切り開いてくれることを心より願っています。

お知らせ 2021年7月19日

【小学生起業家教育】なごや市起業家たまご塾 第2日目終了しました

起業家たまご塾の2日目が無事に終わりました。
今回も、新型コロナ感染症予防対策をしっかり行っての開催となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然違う小学校のお友達とも「初めまして!」から、すぐに打ち解けていきます。
小さい頃からこうした機会を通してコミュニケーション能力を自然に身につけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カードゲームを使ったワークショップでは、いかに売り上げを伸ばすのか作戦タイムが重要な意味を持ちます。
限られた時間の中で最善の方法を導き出すために、みんな真剣な表情です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「適性検査」は、自分の長所が浮かび上がってきます。自分の好きなことを突き詰めることの大切さを伝えます。
「社会のために」「地域のために」の前に「自分が自分らしく輝けるために」自分の強みを知って欲しいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

混沌とする時代の中で未来や将来に対して明るい希望を持てていないのは、大人だけでなく子どもも同じです。
「明るい未来をきり開く主人公になる」子ども達に願いを託す前に、私達大人が頑張ることはたくさんあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いの「適性検査」の結果を、友達になった同じチームのメンバーと見比べ合います。
「一人一人、個性があって当たり前」を、実感できる瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新しい時代を切り開くものを作り続けてきた」加藤喜昭さんのお話に、子ども達は引き込まれます。
「すごい人のお話を聞いている」ということを誰もが理解しているからこそ、集中力は途切れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は大人と言えば「自分の親」「学校の先生」しか普段会うことはありません。
起業家たまご塾で出会う起業家の方達の話は、普段聞くことの無い視点での話が多く自然にうなづく姿が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後に、新しい技術が詰め込まれた模型に群がるように見学に来る子ども達。
この子達が、この技術を世の中に製品として送り出してくれることでしょう。