県立岐阜商業国際コミュニケーション科
出前授業で伺って参りました。

デロイトトーマツ様が県立岐阜商業で毎年開催している
起業家教育授業4日間のうちの、1日分をドングルズが
昨年度に引き続き担当させていただいたものです。

 

途中、休憩をはさんだのですが、休憩時間にもかかわらず
作戦会議をするチームばかりで、あまりの盛り上がりに先生も驚かれていました。

授業は、無事に大盛り上がりで終了。
来年度は、OBの方がいらっしゃる企業や、地域の小中学生と
このワークショップをやりましょうということで
先生からも御提案をいただきました。

地域を巻き込んで、次代を支える人材を育むという取り組みが
こうして広がっていくことを嬉しく思います。

これからの時代を生き抜くために必要な金融教育をプロから学ぶ！
三井住友トラスト・アセットマネジメント（SMTAM）社様の
オンライン出前授業のお手伝いをさせていただきました。

岐阜の厚見中学校と、東京の本社ビル内の会議室を繋いでの
オンライン特別授業は、中学校側のオンライン環境設定と授業の司会を担当。

これからの時代は、年金もあてにできない、銀行にお金を預けても…。
という個人に対して厳しい時代になるのは確実。
そんな中で、いかに資産を増やすのか？そのヒントを子ども達に。

「お金の増やし方」というテーマは、学校教育の中で、
タブーとされているかの様な感じですが、
むしろ積極的にやりましょうと文科省も推奨しています。

「うわー、東京タワーが映っている！」
SMTAMさんの背景の窓からは東京タワー。岐阜の子はテンション上がります。
オンライン授業のいい所は、遠い所とつながれる面白さ。
そして、専門知識をもった方から的確なアドバイスをいただけること。

「ただ働くだけでなく、お金にも働いてもらうということも大事なんだよ」
「あなたもお金も働くことで、社会をより豊かにできるんだよ」
「資産運用で自分が豊かになるだけでなく、社会のためにもなるんだよ」
普段聞く機会の無い「お金の話」に、みんな興味津々。

「この授業を家族に話したいですか？」
「この授業を後輩にも勧めたいですか？」
この2項目に、ほぼ全員が「はい」と答えたことからも
生徒のこの授業の満足度の高さが伺えます。

「私自身が、まず資産運用やらなきゃ！と思いました」
この教頭先生の声からも、
専門家の方から直接学ぶことができるというオンライン授業の可能性を感じました。

SMTAMさんのサイトから、この授業のベースとなった資産運用の話を見ることができます。
中高生のお子さんがいらっしゃる方は、ぜひお子さんと一緒にご覧ください。
これからの時代を生きる子供の将来には不可欠の知識だと思います。

中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2020に

株式会社ドングルズを選定頂きました。

ITサービス導入や経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開やインバウンド需要の取り込み、
多様な人材活用や円滑な事業承継など、様々な分野で活躍している中小企業・小規模事業者を
『はばたく中小企業・小規模事業者300社』として選定いただけるものです。

はばたく中小企業・小規模事業者300社2020は、こちらからダウンロードできます。

選んでいただけたことを励みとして、スタッフ一同より一層頑張って参ります!!