企業と学校の連携 | DONGLES(ドングルズ)

お知らせ 2023年9月17日

【中高生アントレプレナーシップ研修in名古屋大学】読売新聞に掲載されました

8月26日に名古屋大学で開催した「第3回中高生アントレプレナーシップin名古屋大学」の記事を読売新聞に掲載していただきました。

名古屋市内在住の中高生を対象に行われ、約70名の学生が参加したこの研修。

経済カードゲームを通して経済の仕組みを学んだり、適性検査で自分の気づいていない長所を見つけたり、さらには各方面で活躍されている方々と直接お話をしたりするなど、刺激的な研修です。社会全体の構造が大きく変わろうとする今、新しい価値を生み出す考え方や求められる姿勢とは何かを、中高生の皆さんに感じ取っていただきました。

「仕事」や「未来」について真剣に向き合った中高生の皆さんが、自分の長所をいかんなく発揮して様々な世界で活躍してくれることを願っています。

2023年(令和5年)8月27日(日曜日) 読売新聞 掲載

お知らせ 2022年3月4日

「先端教育」に掲載されました

「未来を築く、人材育成」をテーマに、
社会と教育界を結ぶ専門誌として
幼児教育、学校教育、社会教育、生涯教育、企業内人材育成など、
あらゆる「人づくり」に関わる方に有益な情報・アイデアの情報発信を目的とする
月刊「先端教育」(出版社:先端教育機構 毎月1日発売)
2022年4月号の特集◆特集 地域×教育イノベーション 岐阜県に
弊社代表松岡の記事がp110-111に、掲載されました。

先端教育の最新号【2022年4月号 (発売日2022年03月01日)】| 雑誌/定期購読の予約はFujisan

お知らせ 2021年9月28日

【企業スポンサー募集】中高生アントレプレナーシップ研修in名古屋大学

新型コロナウィルス感染症蔓延による社会生活の大幅な変化を強いられる中
終身雇用や年功序列など企業の雇用形態の変化も大きく加速しています。

こうした経済活動の変化がより一層激しくなる社会において
新たな経済的価値を生み出す考え方や姿勢を身に着けた
次代を担う人材の育成が不可欠な状況となっています。

この度、名古屋大学を会場に、中高生を対象としたアントレプレナーシップ研修を
企業、起業家、大学が一緒になって開催します。
そこで、本イベントに御協賛いただける企業スポンサーを募集します。

すでに名古屋大学の協力会を通じて情報が公開されていますが
これまで名古屋大学との関連が全く無かった企業様でも御参加いただけますので
この機会にぜひお申し込みください。

また、名古屋銀行様からも御案内が届いた方もいらっしゃると思いますが
同じワークショップの御案内となります。

なお、先に情報を公開させていただいた方々には
お問い合わせ先の情報が間違っておりまして、大変ご迷惑をおかけしました。
正しくは【お問い合わせ先】株式会社ドングルズ 058-201-5088です。
大変申し訳ありませんでした。

詳細につきましては
上記電話番号もしくは代表松岡までお問い合わせください 080-3636-4046


お知らせ 2021年9月24日

【名古屋工業大学連携イベント】協賛企業様訪問

名古屋工業大学で12月に開催される
「みんなで!!ロボットコンテスト!!」の開催趣旨に賛同いただいた企業様の
企画や運営に携わる学生を伴っての訪問が始まっています。

この日は、名古屋工業大学の構内にラボ「M・AI-Lab」を構えていらっしゃる
株式会社マルエム商会様に訪問させていただきました。

マルエム商会様は、工場や施設の各種電機・機械設備を提案する国内でも数少ない総合技術商社として
日本のものづくりを支える事業を展開されています。

「総合技術商社」という事業形態は、大学生にとっても耳慣れないようで
「いろいろな関わり方で、日本全国の企業さんと関わっているんですね」
「こんな企業さんが、大学の中にあるなんて…。またラボを覗きに来ていいですか?」
と、興味深々の様子でした。

「コロナで、ただでさえ学校で学ぶ機会が減っているので、
 正直なところ、大学で学ぶモチベーションが下がっている友達も少なくないです。
 こうして企業さんと話せるのはすごく刺激になります。」
訪問後に、参加した学生が喜んで話してくれました。

イベント自体は小学生向けの企画ですが
この企画を通して大学生の意欲に火をつけ
そうした意欲ある学生さんと優良な企業さんとの関係づくりを目指しています。



お知らせ 2021年9月9日

近畿日本ツーリスト中部様×ドングルズ

コロナ感染症予防を目的とする緊急事態宣言や蔓延防止等重点処置の影響で
小中高等学校の修学旅行の開催が中止、延期、縮小という影響を受けています。
学校生活の楽しみを奪われてしまっていることに
子ども達はもちろんのこと、先生方や保護者の皆さんが
大きな悲しみを受けていらっしゃっています。

このような状況を踏まえ
数多くの修学旅行の企画を担当される近畿日本ツーリスト中部(名古屋教育旅行支店)様より
「子ども達のために、何かこれからの時代に合わせた企画ができないものか」
と御相談をいただき、担当者の皆様を対象としたワークショップを行わせていただきました。


弊社が取り組んでいるSDGs事業「SDGs共育ネットワーク」のワークショップを体験していただき
実際に、子ども達がどのような学びや気づきを得ることができるのかを体感いただきました。




24人が6グループに分かれ「みんなの経済カードゲーム」の体験からスタート。
チームワークの良い会社さんだけあって、すぐにチームで協力して作戦が決まった様子。
皆さん大人だけあって、慎重に確実に取引を勧めます。
「実は、子どもはもっと凄いスピードで経済を回すんですよ。笑」
とお伝えすると、がぜんスピードが上がり白熱のワークに。

最後の方は、まさに「座って居られない」状態で、活発な経済活動が見られました。
このワークショップ、久しぶりに大人だけでやりましたが
それはそれで、とても多くの気づきや学びを得ることができました。
「チーム内で役割分担を明確にすること」
「他のチームとの協力体制をつくること」
「効率よくビジネスをまわすこと」
「目標を明確にし実現に向けて力を合わせること」
こうした学びを、子ども達に早い段階からできると日本の未来は明るくなると思うのです。



これまでの修学旅行には無かった未来の学びを子ども達に
近畿日本ツーリスト中部様と一緒に様々な学校に訪問できる日を
私達も楽しみにしています。