
2月16日(日)に、「しずおかキッズアカデミー」が静岡大学浜松キャンパスで開催され、市内の小学4年から6年の児童20人と保護者が参加しました。子どもたちが自分たちの街の魅力や産業を知り、経済活動の仕組みを学ぶことを目的とし、静岡銀行と静岡大学が共同で開催したものです。
みんなの経済カードゲームを使って、経済の仕組みや考え方を学びました。グループの仲間とアイデアを出し合い、それぞれの役割の重要性を知ることができました。
さらに、地元で盛んな産業を学ぶ講座では、光を虹のように分ける分光器を作り、太陽光や照明など光の種類によって色の割合が違うことを知り、浜松市の光・電子技術のすばらしさを感じました。
今回の体験を通して、経済や地元産業への興味関心が高まり、子どもたちへの未来へつながることを期待しています!
しずおかキッズアカデミーの様子がこちらからご覧いただけます↓
しずおかキッズアカデミー 地元産業と経済活動の仕組みを学ぶ(静岡・浜松市)(2025年2月17日掲載)|Daiichi-TV NEWS NNN