【みらいの起業家マインド育成塾】開催しました!

2026年8月5日(水)、「みらいの起業家マインド育成塾」(主催:公益財団法人 富山県ひとづくり財団)を開催しました。
本イベントは、富山県内在住の小学6年生~中学2年生を対象に、子どもたちが楽しみながら経済や社会の仕組みを学び、自分の得意なことや可能性に気づくとともに、地域や未来について考えることを目的としています。

今回は、「みんなの経済カードゲーム」「自分の長所を見つめよう」「みらいをつくるヒントをつかもう」の全3部のプログラムに取り組みました。

第1部の経済カードゲームでは経済の仕組みを楽しく体験しながら、社会にはさまざまな役割があり、それぞれがつながることで経済や社会が成り立っていることを学びました。普段とは異なる役割を体験することで視野を広げるとともに、仲間と協力することの大切さや、相手の考えを聞きながら行動するコミュニケーションの力も育みました。

第2部では適性検査に取り組み、自分の得意なことや長所を知り、新たな可能性に気づくきっかけとなりました。自分を知ることで、他人の考えや自分とは異なる視点にも理解を深め、多様な価値観を受け入れる大切さを得ることができました。

第3部は、富山県内の企業の取り組みについてグループワークを行いました。企業が地域や社会とどのように関わり、課題に向き合っているのかを知ることで、地域で働くことや社会に貢献することについて考えました。最後は、グループで「自分たちの未来」と「社会」について考え、アイデアをまとめて発表しました。自分だけでは思いつかなかった考えも生まれ、協力して一つのアイデアを形にする楽しさを感じる様子が見られました。

起業は、会社をつくることだけを意味するものではありません。「こんなものがあったらいいな」「こんなふうに社会を変えたい」という思いを、アイデアとして形にしていくことも、起業家マインドの大切な一歩です。富山県が大切にする「ウェルビーイング」の実現に向けて、誰もが自分らしく幸せに暮らせる未来を、子どもたち自身が思い描くことを応援できる社会となることを願っています。